
湯治場と温泉の真の力
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森林浴では新型コロナ感染症と熱中症にどのようなことを配慮することが必要なのでしょうか?夏の暑い時期に、都市公園を散策した実際の例を紹介します。
また、夏はフィトンチッドの量が一年のうち、一番多い季節です。熱中症対策にしっかり配慮しての森林浴は、野外での楽しみと健康管理の一挙両得です。
JR武蔵溝ノ口駅・東急線溝の口駅から路線バスに乗り、10分ほどで神奈川県立東高根森林公園に到着。まずはビジターセンター内で情報収集。手指消毒をしてから入室し、正面の掲示板で現在の時期に咲いている花々やこの時期見られる鳥などを確認。
この公園では通年で500種類の草花を楽しむことができるとのこと。A4モノクロで今の時期に咲いている花の場所を示している「県立東高根森林公園花マップ」を入手。これがその後大活躍しました。
虫除けスプレーをかけ、マスクをつけて、帽子を被り、飲み物と敷物をバッグに入れて園内へ。朝9時にもかかわらず、この日は既に30度を超えており、熱中症警戒アラートも発令されています。こんな日は外に出るのではなく、クーラーの効いた室内で過ごすことが推奨されていたなぁと思いながら園内へ。
まず迎えてくれたのは、タマアジサイ。通常のアジサイは梅雨の時期に花が咲きますが、この時期から徐々に花が咲き始め、秋まで咲き続けます。この時期は球のような蕾とちらほら咲き始めた花が楽しめます。そしてヤブミョウガの白い花が至る所に咲いています。
それから、花マップをもとに見つけました!この時期カメラマンに人気のレンゲショウマです。カメラを片手にねらっている人もいます。僕も負けじと撮影したのがこの写真。なんとも可憐な花ですね。
セミの鳴き声が聞こえてきました。そして園内の小川のせせらぎの音はなぜか涼やかな気持ちにさせてくれます。日陰のイスがあるところで一休み。しっかりとここで水分補給。
甘い匂いがしてきました。そうですカツラの葉の匂いです。秋の黄葉した時ほどの匂いの強さはありませんが、独特の甘い匂いが幸せな気分にさせてくれます。
池などがあるエリアでは、子供たちはザリガニや魚をとっていました。それを横目に湿生植物園へ。この辺りからは人影も少なくなり、マスクを外して散策を続けました。シュウカイドウやキツネノカミソリなど夏に咲く可憐な花 を楽しみます。思わず何度も立ち止まり撮影しました。
このあたりは、木道が整備されていて、クヌギ やコナラ、ムクノキなどの高木が直射日光を遮ってくれています。暑さを忘れて散策することができました。
そのまま歩いていくと少し登ったところにある広場に到着。古代芝生広場と名付けられているこの場所は、縄文時代の住居跡が地下に眠っています。ここで日陰を見つけてまた一休み。水分補給も忘れずに行いました。
その後は、クヌギ 、コナラ、シラカシを中心とした雑木林をめぐり、樹木の手触りを楽しみました。冬の天気がよい時には富士山が眺望できるという場所も通り、「この時期は全く山の姿は見えないなぁ」と嘆きながらビジターセンターへ戻りました。所要時間2時間。暑さもそれほど感じることなく楽しむことができました。
フィトンチッド濃度は季節として6月から8月、時間帯では1日の中で正午前後がピークに達し、この環境下で森林浴を行うことを推奨している学者もいます。
詳細は以下を参照
夏の森はフィトンチッドの濃度が高い
https://hakojo-lab.jp/media/2018/06/25/181
以下の新型コロナ感染症や熱中症対策に配慮しながら森林浴を楽しみましょう。
参考資料
「スポーツイベントの主催者・参加者向けにガイドラインに即したチェックリスト」
公益財団法人日本スポーツ協会及び公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
この記事を書いた人
高田裕司(たかだゆうじ)
中小企業診断士、森林セラピスト、キャリアコンサルタント、森林インストラクター
親子、小学生から高齢者までの様々な方のご案内を担当。NEALインストラクターでもある。
植物の生態やネイチャーゲームを取り入れた臨機応変な対応には定評があります。
経営コンサルタントとして、農業者支援を数多く実施。50坪ほどの家庭菜園での野菜づくりとランニングが趣味。
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