~森は女子の味方~
はこねのもりからキレイ、始まる。

facebook twitter instagram
facebook twitter instagram
TOP > メディア > 世界とつながる和ハーブレシピ ④ベトナム編 フォー風そうめん

世界とつながる和ハーブレシピ ④ベトナム編 フォー風そうめん

世界とつながる和ハーブレシピ ④ベトナム編 フォー風そうめん

〈和ハーブ食材〉で世界を旅するように味わう、食のイメージトリップ。

 

今回はベトナム(Vietnam)にインスピレーション!

 

今回は地元の米粉麺「フォー」の代わりに

小麦を使った日本の「そうめん」を使って作ります。

 

香る和ハーブを刻んで、絞って。

柑橘の爽やかさとトウガラシの辛みもアクセントに。

 

お馴染みの食材で、アジアンエスニックな味わいを

手軽に楽しんでみませんか。

 

 

  • 和ハーブたっぷりフォー風そうめん

 

野菜やハーブはお好きな量で。

スープには鶏の茹で汁を活用します。

 

<材料> 2人分 

そうめん(乾麺)      ひとり分80~100g

鶏もも肉                      200g

小ネギ(万能ネギ)  2本

ミョウガ                     1個

ミツバ                         1/2束

スダチ                         2個

もやし                         1/4袋(50g)

鷹の爪(乾燥トウガラシ) 2本

塩                                小さじ1/2

水                                1ℓ

いしり(又はナンプラー) 大さじ2 ※お好みで調整

 

 

<作り方> 

  1. 鶏もも肉を、分量の水と塩を入れた鍋で茹でます。

沸騰してきたらアクをすくいます。

しばらくしてお肉に火が通ったら

鍋から上げて、食べやすい大きさに切ります。

※茹で汁はそのままスープに使うためとっておきます。

 

  1. 各材料の下ごしらえをします。




・小ネギ:小口切り

A

・ミョウガ:縦方向に細く千切り

・ミツバ:葉の部分は手でちぎり、茎は2cm程度に切る

・もやし:さっと茹でて水気を切っておく

B

・スダチ:1個分は薄切り、もう1個分は果汁を絞っておく

・鷹の爪:刻んで、スダチ果汁と合わせておく

 

  1. 1の鍋を再び沸騰させ、そうめんを加えて茹でます。




そうめんのパッケージに書かれているゆで時間よりも

少し早めに茹で上げるのがポイントです。

 

  1. 3を火から下ろし、そうめんとスープを器に盛り、

Aを彩りよくトッピングします。

最後にBと、いしりをかけたら完成です。

 

 

ポイント:

*血流を良くして疲労回復に働く小ネギや

ビタミンやミネラルたっぷりのミツバなどは

食欲が無い日や夏バテ気味の時にもおすすめです。

 

*鶏肉が手元に無い時は、市販の

鶏ガラスープの素で代用します。

 

*今回は、ベトナムの伝統調味料

「ニョクマム(ヌクマム)」の代わりに

能登産メギスの「いしり(※)」を使っています。

お手元に無い場合はナンプラーで代用します。

 

※「いしり(いしる)」…

日本三大魚醤のひとつで、

能登半島を中心に伝わる発酵調味料です。

 

 

~和ハーブミニ図鑑【ミツバ(三つ葉)】~ 

<親しみある和ハーブの代表> 

セリ科 ミツバ属 Cryptotaenia canadensis subsp. japonica

ミツバは刻んだりちぎったりすると、独特の爽やかな芳香がより際立つ。現代ではスーパーマーケットで一年中、手に入れることのできる食材だが、江戸時代にもすでに栽培が奨励され、1697年の『農業全書』にもミツバの具体的な栽培法や調理法などが記されている。現在も日本全国の森林や緑地などで足元に自生している。野生のものは葉が開き切る前、少しシワッとしたぐらいが香りも味も抜群で、店頭のものとは格段の違いを感じることができる。名前の由来の“三つの葉”は複葉で、野生の大きなものは一枚の小葉の長さが10センチを超えるものをしばしば見かける。ビタミンやミネラル類が豊富な他、特有の香り成分はテルペン類が主で、ミルセン類、β-ピネン類、またセロリなどにも含まれるセリネン類などで構成される。


::参考書籍::『和ハーブ図鑑』古谷暢基・平川美鶴(素材図書)より一部改編

この記事を書いた人

平川 美鶴  (Mitsuru Hirakawa)

和ハーブライフスタイリスト 
植物民俗文化研究/(一社)和ハーブ協会 副理事長

8月2日“ハーブの日”生まれ。「和ハーブ」と日本人の関わりを、歴史・文学・薬効・自然風土・産業などから調査研究。講師業、商品企画開発、実践ワークショップを通じ、自然の恵みと共にあった先人の尊い知恵を生かし、未来へどう届けるかを考えるメッセンジャー。共著『あなたの日本がもっと素敵になる 8つの和ハーブ物語 ~忘れられた日本の宝物~』(産学社)、『和ハーブ にほんのたからもの』(コスモの本)
一般社団法人 和ハーブ協会(Japan Herb Federation) http://wa-herb.com

最近書いた記事

TAROT

CATEGORY

RECOMMEND

おめでたい言葉「開運」のお話

おめでたい言葉「開運」のお話

「開運」と聞いて、何を思い浮かべますか?一粒万倍日などの開運日や、開運グッズ、開運祈願などでしょうか。開運とは運が開けるという意味であり、おめでたい言葉のため、年始によく見かけることが多いと思います。...

インタビュー etc
アーユルヴェーダ・秋の養生法

アーユルヴェーダ・秋の養生法

まだまだ暑く残暑が厳しい日もありますが、朝晩の空気は秋の気配を感じますね。 夏は火の性質ピッタ(PITTA)が優勢で、初秋は火の性質ピッタ(PITTA)の蓄積による症状がでやすいので、水分をたっぷりと...

フード ボディケア
森は「緑のダム」

森は「緑のダム」

今回は「緑のダム」と呼ばれる森林についてご紹介します。 まず、日本にどのくらい森があるかというと、2020年時点、日本の森林面積は2493万5,000ha。世界の森林面積(約40億6000万ha)に対...

インタビュー etc
アーユルヴェーダ・夏の食養生

アーユルヴェーダ・夏の食養生

湿度と暑さが増す夏は、体力と消化力が低下するため、内臓に負担を掛けない、消化しやすいお食事をすることをオススメします。 アーユルヴェーダ理論からお伝えすると、夏は火のエネルギーが増えますので、火のエネ...

フード ボディケア

KEYWORD

はこじょ施設情報
施設情報 森林セラピー®を活かしたイベントなどを開催しています!

森が教えてくれること

SNS