
湯治場と温泉の真の力
湯治場と温泉の真の力 「蒸気」からの吸収と、陰陽バランスを整える発酵食 あなたはセルフメディケーションできていますか?自分の健康は、自分でみて整えていくと いうことが大切です。2025年問題として、後...
気温も徐々に上がってくる春〜初夏にかけては、様々な生命が芽吹く時期でもあります。この時期ならではの美味しいものと言えば山菜。旬は4〜6月下旬頃まで。山菜には、普段食する野菜とはまた違った味わいがあります。冬の間じっとエネルギーを蓄えた山菜は、この時期にピッタリの栄養素がたくさん含まれています。
たけのこ、たらの芽、ふきのとう、こごみ、わらび、みょうが、菜の花、せり、よもぎ、つくしなど。
クセになるようなほろ苦さは山菜の最大の魅力。山菜の持つ苦みやえぐみといった独特の風味は、<ファイトケミカル>によるもの。ファイトケミカルとは、植物が厳しい気候や虫、動物といった植物にとって有害なものから自らを守るために作り出された植物特有の色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分のことです。代表的なファイトケミカルと言えば、<ポリフェノール>はよく耳にしたことがあるのではないでしょうか。ファイトケミカルは強い抗酸化作用、血行代謝促進、デトックス作用、免疫力をアップさせるなどの効果があります。さらに、山菜にはビタミン類、食物繊維も豊富に含まれています。
山菜を食べるには適度な<アク抜き>が必要です。アクは苦み成分であるタンニンやポリフェノールによるもの。抗酸化作用などの有効な成分が含まれているので、アクを抜きすぎないように気を付けましょう。山菜の種類や調理方法によってはアク抜きが必要ない場合もありますが、ポイントは<茹ですぎないこと><水に浸しすぎないことです。
ホルモンバランスを崩しやすい春〜初夏にかけては、ストレスを感じたり、体調を崩したり、肌荒れを起こしやすい時期でもあります。山菜は冬の間に蓄えた余分な脂肪や老廃物、塩分などの排出を助けてくれます。昔からよく言われている<旬の野菜を食べる>とは、とても理にかなっていますよね。栄養面はもちろん、美味しく旬を丸ごと味わえる山菜をうまく取り入れてみるのはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
張玉美(チャン オンミ)
湯治場と温泉の真の力 「蒸気」からの吸収と、陰陽バランスを整える発酵食 あなたはセルフメディケーションできていますか?自分の健康は、自分でみて整えていくと いうことが大切です。2025年問題として、後...
最近、全ての病気が若年化しています。若々しくて元気そうに⾒えても、⼈には⾔いにくい体の悩みを持っている⽅も少なくありません。 "更年期障害"もそのひとつで、最近は30代から更年期障害に悩んでいる⽅も実...
寒い冬の季節は、行事食で小豆を食べる機会が多いです。日本ではお正月でお汁粉をいただいたり、おはぎとして使われたり、和菓子に使われるイメージが多いですが、実はこの身近な小豆が世界に誇る、日本のスーパーフ...
ここ数年、年が明けるとお味噌作りをしています。お味噌は⼤寒に仕込むのが良いと⾔われています。「⼤寒」とは、⼆⼗四節気のひとつで、1⽉20⽇〜2⽉3⽇ごろまでの期間を指します。⼤寒は寒さのピークの時期で...
<更年期女性>自律神経の乱れを整える湯治と発酵の関係とは? あなたは寝つきが悪いですか?朝の寝起きは良くないですか?1日1回の便通ですか?(ほんとは毎食出るため2−3回がベスト)腸が冷えていて手足が冷...