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色とアロマ 「何色の香りが好きですか?」

色とアロマ 「何色の香りが好きですか?」
今年は例年にも増して長かった梅雨が明けたかと思ったら、驚くくらいの暑さが続く短い夏が待っていました。身体に疲れは出ていませんか?
さて今回は、私がアロマテラピーを学んだ中で知った、色と香りの関係性について少し書いてみようと思います。色が好きな方にも、香りが好きな方にも、お役に立てれば嬉しいです。

色年齢

先日、色にまつわる書籍を読んでいた際に出会った言葉「色年齢」。ご存知の方もあるかもしれませんが、私は初めて聞きました。その本によると色年齢とは、これまでの人生で培ってきた色の経験値のこと。これが深い人ほど人生が彩り豊かであるのだそうです。 色は五感で感じるもの。視覚・触覚・嗅覚・聴覚・味覚を研ぎ澄まし、五感を鍛えることで色を感じやすくなると書かれています。
本を読んで以来、私もなるべく色を感じる暮らしをしてみようと、身の回りの物を意識してみることに。選ぶ洋服・バッグに入った小物や、家の中の自分が落ち着ける場所のインテリア、今日食べた食事の色などなど…。色の足し算・引き算をして自分が居心地の良い具合を知ることは楽しく、物の見方が変わるようになりました。

香りの色⁉

さて、私が普段愛用しているアロマテラピーで使う精油に色はあるのでしょうか。香ることで私たちの心身の健康に役に立つ精油は、光を避けるために茶色や青の瓶にいれられていることが多いのですが、実はそれぞれに色があります。透明なものも多いですが、美しい琥珀色や透き通った緑色、中には青い精油なども!写真はいくつかの精油をブレンドしたものですが、その美しさったら!ブレンドが楽しい瞬間の一つです。
そして興味深いことに、見た目からだけではなく、香りと色彩心理を組み合わせた書籍も多数出ており、こちらも読み進めていますがとても楽しい分野なので少しご紹介させてください。

色彩心理とアロマテラピー

突然ですが、あなたは今何色の服を着ていますか?または大好きな色や、そうではない色はありますか?
色にはその色が持つ意味というものがあり、色彩心理学の世界では各色にはこんな意味があるそうです。

色が持つ意味

赤…+情熱的・リーダーシップ・行動力・情熱的・元気・エネルギッシュ / −発言が強め・気が強い・目立ちたがり屋
青…+冷静・集中力・爽やか・知的・信頼・誠実・清潔感 / −冷たい・卑屈・孤立・無気力
黄…+元気・明るい・チャーミング・ユーモア・おおらか・アイディア / −目立ちたがり・子どもっぽい・お調子者・落ち着きがない
緑…+安心・安全・若い・自然・平和主義者・癒し / −自分の意見がない・事なかれ主義・退屈
ピンク…+優しい・華やかさ・可愛い・柔らかい・母性・幸せ / −夢見がち・子どもっぽい・甘えん坊
橙…+親しみやすい・コミュニケーション力・家庭的・穏やか・陽気・社交的 / −地味・野暮ったい・騒がしい
紫…+色気・魅惑的・優雅・クリエイティブ / −情緒不安定・憂鬱・現実逃避

上記は色のイメージの共通認識としての一例です。
そしてここから面白いのが、精油との関係性。さまざまな植物から採られる精油はまさに植物の生命力の塊であり、嗅ぐだけで私たちの心身をサポートしてくれます。例えば分かりやすく橙(オレンジ)の色と精油の関連性をまずはご紹介します。
橙色の果皮をもつ、果物のオレンジ。食べると元気になるイメージのように、太陽の明るさや陽気さを連想させます。また、親しみやすく温かいイメージも特徴の一つ。この色に惹かれるときは、楽しく周りの人たちと交流することを望んでいるのかもしれません。対応する精油はオレンジの他に、マンダリンやフェンネル、クラリセージなどがあります。
全ての色について細かくご紹介することはアロマのカウンセリングで行なっているため割愛致しますが、私が参考にしている "色に対応する精油" は以下のとおりです。

色に対応する精油

赤…ベンゾイン・ベティバー・パチュリ
青…サイプレス・パイン・ユーカリ
黄…カルダモン・レモングラス・カモミールローマン
緑…ローズ・ゼラニウム・ライム・パルマローザ
橙…オレンジ・マンダリン・フェンネル・クラリセージ
紫…ラベンダー・サンダルウッド

色から楽しむ香り・香りから楽しむ色…両方魅力的だと感じています。アロマを通したカウンセリングでは、自分にとっての気づきや発見があった!と言ってくださる方が多く、色からアプローチする香りのご提案はとても奥深い世界です。次回の記事では、色から組み立てた香りの例をご紹介させていただこうと思います。

※精油の使用にあたっては、体調や既往歴の有無など注意点がありますので、詳しくはアロマテラピーの専門書などをご確認ください。

この記事を書いた人

大石 祐里

AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター・アロマブレンドデザイナー・アロマハンドセラピスト
IAPAアロマ調香デザイナー
看護師

小さな頃から香りが好き。箱根も大好き。
病院に勤務していた時にセルフケアの目的でアロマテラピーと出会いました。
基礎を学んだのち、現在は epice aroma designとして、アロマ調香レッスンやカウンセリングに基づいた香りづくり、ハンドトリートメントを中心に活動しています。
自然からの恵みがぎゅっと詰まった精油をこれからも大事に扱い、皆さまと様々な香りの体験をシェアしていけたら嬉しく思います。

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