
皇居お濠と皇居東御苑、2月の森林浴
2026年2月14日。快晴。気温は10℃から14℃。一週間前の大雪が嘘のように、空は澄みきり、光はやわらかく、空気は透き通っていました。2月の森は、寒さの中にあるのではなく、静けさの中にあります。そし...
この時期は穏やかな気候で過ごしやすく感じる一方、体内のバランスを調整する自律神経が不安定になりやすく、ちょっとしたことで体調を崩してしまいがちです。
そんな季節の体調管理に役立つのが栄養たっぷりの春野菜。
とてもみずみずしく、香りが強く、柔らかいのが春野菜の特徴。見た目もカラフルで、ビタミンなどの栄養素をたっぷり含んでいます。
今回は春野菜の魅力、豊富な栄養素についてご紹介します。
菜の花、たけのこ、アスパラガス、新じゃが、新玉ねぎ、新人参、春キャベツ、芽キャベツ、そら豆、スナップエンドウ、さやえんどう、アーティチョーク、春ごぼう、せり、山椒、山菜(ふきのとう、うど、たらの芽、わらび、こごみ、こしあぶら、うるい)など
春野菜独特の苦味は、「植物性アルカロイド」という成分です。
腎臓のろ過機能を向上させ、老廃物を体の外に出してくれる解毒作用の働きや、新陳代謝を促進する働きがあります。
そして、春野菜が放つ豊かな香りには、精油成分のテルペン類が多く含まれています。
テルペン類は血行促進や抗酸化作用、ストレス緩和などの効果があります。特に代表的な春野菜は、
ビタミンCや食物繊維が豊富なほか、胃壁の粘膜を丈夫にし、消化を助ける働きがあると言われるビタミンU(別名キャベジン)が含まれています。
ビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが含まれています。
特に、辛みのもとになる成分、硫化アリル(別名アリシン)で疲労回復や殺菌効果に加え、血液をサラサラにしてくれる効果があると言われています。
春野菜は、冬の寒さを耐え抜いて成長してきたからこそ、すぐれた栄養成分が沢山詰まっています。そして、和食とも洋食とも相性が良いのが春野菜!今の時期ならではの美味しい春野菜をたっぷり摂って、季節の変わり目の身体をいたわりましょう。
この記事を書いた人

張玉美(チャン オンミ)

2026年2月14日。快晴。気温は10℃から14℃。一週間前の大雪が嘘のように、空は澄みきり、光はやわらかく、空気は透き通っていました。2月の森は、寒さの中にあるのではなく、静けさの中にあります。そし...

森子の日常の何気ない箱根ライフを、はこねのもり女子大学学長が味のあるイラストで紹介! この記事を書いた人 天野 湘子(あまの しょうこ) はこねのもり女子大学学長 箱根町仙石原出身 幼少期~小学2年ま...

最近、「40代前半で生理が終わった」「生理周期が乱れてきた」そんな声を、周りで聞くことはありませんか。アーユルヴェーダでは45歳〜55歳の間に更年期の症状が出やすいと言われていますが、生理の終わり方や...

リトリートとは、もともと英語で「退く」「退避する」「静かに引きこもる」という意味があります。宗教的な修行・瞑想(スピリチュアルリトリート)でも古くから使われてきました。たとえば、禅の修行では「接心(s...

森子の日常の何気ない箱根ライフを、はこねのもり女子大学学長が味のあるイラストで紹介! この記事を書いた人 天野 湘子(あまの しょうこ) はこねのもり女子大学学長 箱根町仙石原出身 幼少期~小学2年ま...