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ホリスティックマインドで整える「あたま・からだ・こころ」

ホリスティックマインドで整える「あたま・からだ・こころ」
こんにちは。はこねのもり女子大学の初山です。

ホリスティックとは平たくいうと全体という意味があります。
たとえば、マクロビオティックの食事法でも、「一物全体」の考え方はホリスティックに当てはまりますし、東洋医学は臓器1か所を治療するというよりは身体全体を観て治療にあたりますよね。

今回は、そんな「全体を観る」という視点で健康についてお話したいと思います。

※「一物全体」とは食材を丸ごと使用する事。たとえば大根なども葉っぱ、大根の皮、すべて食べるという事になりますし、米も精製せず皮ごと(玄米)食べるという事です。

そこで未病の改善に効果の見られた、私個人の体験談として
私の以前の身体の状態についてお話したいと思います。しばらくお付き合いください。

私は若いころよく、自律神経失調症になっていました。
(働き始めた20代から30代前半まで続きました)
血圧は常に低く生きているのか?というぐらいの低さで、発作のように突然襲ってくる過換気症候群になる事もありました。
紙袋を常に持ってなさい。と看護婦さんに言われていつも持ち歩いていましたね。
過換気症候群で呼吸困難になるしくみは、ストレスや緊張や疲れで呼吸が浅くなり、吸ってばかりで吐く事を忘れている状態です。
吐かないのに苦しいから必死で吸おうとして肺がいっぱいになり、呼吸困難を訴える状態です。
クローゼットでも、カバンの中身でも、パンパンに物が詰まっている状態では何も入りません。
きっと、まず先に出さないと新しい物は入らないのと同じなのですね。
最初は内科に行ったりしましたが血液検査してもどこも悪くはないと言われます。
でも往々にして自律神経失調症ですね。といった回答でした。
自己判断ではありますが、原因はたとえば、仕事で𠮟られたり緊張を強いられている(と思い込んでいる)環境や、若かったので寝る時間を惜しんで遊びに行くので睡眠不足。というのも原因だったかと思います(笑)
もちろんそれに伴う食生活のみだれなど、自己管理の低さなども関係があったかもしれません。

自律神経系の疾患は、軽症ならお医者さんに治してもらうのではなく自分で治す意識が大切なのではないかと色々な知識に触れ、強く思うようになりました。


頭寒足熱


私の場合、試行錯誤した結果、自分に合っていて今現在も続けているのが「溶岩ヨガ」と「冷えとり健康法」です。両方とも温めるのが共通点です。
続いた要因は、単純に温まると気持ちが良くてホッとしますし、身体が喜んでいるのがわかるからです。

ヨガはフィジカルとメンタル両方に効果があるのではと思いますが、私はどちらかというと、虚弱体質の改善の為に呼吸を楽にするのと、身体を温めたくて溶岩ヨガに通っています。
そう言えば、ヨガの先生はまず「吐いて~吸って~」と言いますね。やはり出してから入れるのですね。
それと並行して“冷えとり健康法”(※新藤義治 著)にも取り組みました。
最近では、冷えとりファッションも紹介されているので、何枚もさなぎのように靴下を重ねて履くことも今ではオシャレの一環として捉える事ができて楽しいです。

毒を吸い出す効果があると言われているシルクを最初に履いて(5本指靴下)その次に綿およびウールの5本指靴下で吸い出した毒を受け止める。これを数枚重ねていきます。
新藤先生曰く、冷えというのは身体だけではなく心の冷えというのもあるそうです。
怒りの感情のコントロールがうまく出来ない。なんていうのも冷えから来る可能性もあります。
もちろん冷えとり健康法というのは靴下だけの事ではありません。ご興味のある方はぜひ著書をお読みください。

そして食べ物が身体を作るのだと思い、マクロビオティックの勉強を始めてからは
若杉ばーちゃんの料理教室やお話し会に参加し、(陰陽理論に基づいた料理健康法を提唱している野草料理研究家)横広がりで、薬膳やアーユルヴェーダの知識に触れ、東洋医学を自己流で浅く広く知っていきました。
自分で手に負えない時には鍼灸マッサージにお世話になる事も多々あり、冷えからくるギックリ腰をやった時は、私の場合は鍼が即効性がありました。
自分の体質により東洋医学に興味を持って楽しんで取り組みをしていた結果、
気がついたら過換気症候群や低血圧によるめまいや立ちくらみは無くなっていましたし、風邪も引きにくくなりました。
でも風邪というのは身体のお掃除と思っていますので私は決して悪い事と捉えていません。

これは私の体感ですが、「からだ→こころ→あたま」の順番で
「身体へのアプローチを先に取り組む」→「心の状態もよくなる」→「心が軽くなると頭もスッキリする」のではないかと思っています。


「未病の改善」

神奈川県は未病の改善に取り組んでいて、「神奈川県県西地域活性化プロジェクト」が打ち立てている「運動・食・癒し」の3つを組み立てています。
それを体現するべく箱根町と”はこじょ”が共同企画で「はこじょ森林セラピープロジェクト」を立ち上げ、2015年秋から箱根のフィールドで(森林セラピー基地に認定された箱根の森)授業という形で、森林セラピーの普及とともに未病改善の取り組みをしてきました。

◆運動・・・ヨガや、ウォーキング、トレッキング、マウンテンバイク
◆癒し・・・森林ウォーク、マインドフルネス
◆食・・・オーガニック素材にこだわった「はこじょ天女さまのおむすび弁当」を森の中で食す。や、アウトドア器材を使って外で調理してごはんを食べる。



本来、病気も身体からのお知らせなので、「いい。わるい。」のジャッジをしない方がいいのかな?と思います。
どんな健康そうに見える人でも「未病」が隠れているかもしれませんし、「不調」を「気づき」と捉えれば、それはもう身体からの「ギフト」です。
排除するのではなく、どうしたらいいかヒントをもらったと思ってこの身体と生きていく。
そんなマインドで楽しくいたいと思います。

箱根には圧倒的な自然のパワーがあって魅力満載です。
箱根の森で癒され、温泉で湯治をする。リトリートとして箱根に足を運んでみるのもオススメです!


この記事を書いた人

初山 英恵

「はこねのもり女子大学」運営事務局
神奈川県 県西未病観光コンシェルジュ

自身が幼少の頃より未病状態を意識する不調と共に過ごしてきた中で、試行錯誤しながら必然と興味は、人の身体に直接関わる“食”の取り方の重要性に興味を持ち始め、食生活アドバイザーの資格や、マクロビオティックの知識に触れるなどして、畑を耕しながらホリスティックなライフスタイルを目指して過ごしている。

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