~森は女子の味方~
はこねのもりからキレイ、始まる。

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はこねのもりで私を癒す

はこねのもりで私を癒す
こんにちは。はこねのもり女子大学の初山です。

 「はこじょ森林セラピープロジェクト」を2015年秋に発足してから、「癒すのは、まずは自分から。」との想いから「はこねのもりで私を癒す」というコンセプトで様々なプログラムを開催してきました。

 社会に翻弄されてストレス過多になる事は誰にでもあります。そんな時、自分の軸を確認するために適宜、森に足を踏み入れるのは効果的だそうです。
 「はこじょ森林セラピーツアー」の場合、森林セラピストの先生からのガイドがありますが、あくまで“森林セラピー”というのは自分のペースで行うのがいいそうです。
 一人でも森林セラピーを体験することは可能です。もちろんヨガで身体をほぐすのもよし、興味のわく草花を探したり、木にふれたり、こうしなければ、あーしなければ。という概念を捨てて、森の中でただじっと座っている。それだけで十分効果はあるそうです。

 日本人は諸外国に比べて勤勉で自分に厳しい人が多いイメージがありませんか?自分を癒したりする事がとても下手なのではないでしょうか。
 イタリア人は、何もしない時間をとても大切にしていて、「何もしない=贅沢な時間」と捉えているようです。もしかしたら、日本人は少し見習う部分があるかもしれませんね。
 そして日本は世界でもトップレベルの森林大国です。せっかく少し足を延ばせばそこにある身近な森。

「何もしない時間」を体感しに行くために森に入る。

 人も自然界の一部なので、時にはそういう時間を意識的に持つ事をオススメいたします。
 頭ばかり使ってパンパンになっていたりする時はいったん考えるのをやめて、ぼーっとしに森や、林や、公園やもちろん海や川などにいくのが手っ取り早くリフレッシュします。
 そうしているうちに元気が出てきたら今度は、ヨガをしてみたり、ランニングをしたり、徐々に無理せず、自分の好きな事から増やしていったらいいのかな?なんて思います。
 もちろん、近所の雑木林や公園でも十分効果はありますし、たとえば私は自分で畑を耕しているのですが、土に触ったり植物や虫のいる空間で呼吸したりしていると、なんだかそれだけでストレスホルモンが抜けていくのを実感できます。

マインドフルネス

 忙しい日々の中で、今とてもストレス過多だわ。と感じても、すぐに森に行ったりできない場合には、座禅などして瞑想するのがいいですね。

 色々なやり方があるそうですが、まずはこだわらず、部屋で誰もいない時に静かに壁に向かって座禅を組んで、ぼーっとします。そうすると逆に雑念が際立って浮かんできますが、それも消そうとせず、浮かんだままにします。浮かんでは消え、浮かんでは消えと繰り返し、ただただ雲の流れのように、流していきます。空っぽにしなきゃ。なんて思うとそれがかえってストレスになります。

 誰もまだ起きてこない早朝に毎朝5分でも時間を取る。というふうにルーティンにしてしまうのもいいと思います。もちろん、やりたくない時はやらない方がいいです。 「~べき」「~ねば」のような感情から離れるのがポイントです。

 ただあるがまま。今あるがままにするのです。

 先日開催されました「はこじょマインドフルネス森林セラピー」では、マインドフルネス瞑想や、森林セラピーを受けていただき、帰りに温泉に入って帰っていただくプログラムでした。ストレスや疲労からくる心身のダメージは自律神経が要だと言われていますので、温泉に入ることは、身体を緩めて自律神経を整える手助けになります。

 もちろん、今日すぐに温泉に行けない。そんな時も家で風呂にしっかり浸かり自分の体調、体質にあった入り方で入ります。「その日の疲れはその日のうちに」を、こまめに行って過ごしながら、時々テコ入れとして、はこじょの授業を受けに箱根の森にきて、温泉に入って、「あたま・からだ・こころ」の五感を解放して毒出しをする。なんていうのがオススメです!

はこじょの授業は、五感を使って解きほぐす。「わたしを自由にする学び」です。

気づきを深めていく、立ち止まって観ながら

 とらわれから切り替えていくためにも、偏ったバランスを調整していくためにも、まず一番に必要なことは、私たち自身が今どういった状態にあるのか、何がどんな風に起こっているのか等についての気づきを深めていくことです。これがマインドフルネスのベース(土台)です。

 そして、気づきを深めていくためには、普段私たちが特に意識せずに自動的に行なっている、心や身体の営みを、立ち止まって観ていくことが有効です。
この「立ち止まって観る」ことを行う瞑想を、文字通り止観瞑想と言いますが、マインドフルネスといえばこの瞑想。姿勢を整え、楽にして、目を閉じ、呼吸に注意を向けることから始めていきます。

五感で観る。マインドフルネスと森林セラピーの共通点

 立ち止まって観ると言いましたが、この「観る」ということが、マインドフルネスの大きな特徴です。
日本マインドフルネス学会では、「観る」について、以下のように定義しています。
【観るとは「見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る」という意味】
 つまり、「観る」とは五感を使って観るということ。ここが森林セラピーとマインドフルネスの相性がとてもいいゆえんです。両者とも五感をよく使うということが特徴です。

観る。聴く。嗅ぐ。触れる。味わう。

 はこねで磨く五感を生かして、ふだんをもっと心地よい毎日にする7つのヒントをお伝えします。

=はこじょの心得7か条=
①自分のこころとからだの言葉に耳を澄ます。(Hearing)
②美しいもの、きれいなものに見とれてみる。(Seeing)
③元気になる香りと癒しの香りをそばに置く。(Smelling)
④手触りのよいものを選び、愛おしんで使う。(Touching)
⑤おいしいものを食べたら賛辞を惜しまない。(Tasting)
⑥自分が好きな自分でいることを大切にする。(Mind)
⑦ときどき、はこねのもりの空気を補給する。(Hakone)

 いかがでしょうか。あくまで日常をいかに自分の身体からの声を無視せず丁寧に過ごせるか。
そして、たまには、箱根の森にきてデトックスするのがはこじょからの提案です! 今後も、多彩なプログラムでお届けしますのでぜひ箱根の森にリトリートしにいらしてください。お待ちしております。

この記事を書いた人

初山 英恵

「はこねのもり女子大学」運営事務局
神奈川県 県西未病観光コンシェルジュ

自身が幼少の頃より未病状態を意識する不調と共に過ごしてきた中で、試行錯誤しながら必然と興味は、人の身体に直接関わる“食”の取り方の重要性に興味を持ち始め、食生活アドバイザーの資格や、マクロビオティックの知識に触れるなどして、畑を耕しながらホリスティックなライフスタイルを目指して過ごしている。

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