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○○の秋「アロマをシーンで使い分け!」

○○の秋「アロマをシーンで使い分け!」

秋は、何をするにも気候が良いので○○の秋、という言葉が生まれたそうですが、皆さんはこの秋どんなことをして過ごされますか?


秋の夜長にアロマの時間を

ひと通りの家事を終えてから訪れる、静かな時間。
好きな精油を、水を張った耐熱皿に入れ、下からキャンドルやオイルランプであたためると…やわらかな炎と、ふわっと広がる香りに心底癒されます。
視覚からも秋を取り入れたくて、松ぼっくりや、くるみなどの木の実も合わせてディスプレイ。この木の実たちは優れものです。
可愛らしい見た目だけでなく、ここに精油を直接垂らすとお手軽かつ天然のディフューザーに早変わり!(火が燃え移らないようくれぐれもご注意ください。)
あたためることで香りを広げるディフューザーは、間接照明の役割も担ってくれるので秋の夜にぴったりだと感じています。

ルームミストの作り置きのすすめ

さて、もう一つのオススメが、ルームミストです。私はルームミストを作っておくのが大好き。
理由は、何と言っても簡単だから!

数種類作っておいて、それぞれの香りをそれぞれの場所に置いておくと、ちょっと気分転換したいときにすぐ手を伸ばせて、火を使ったり精油を垂らしたりすることなく手軽に香らせることができるのが好きなのです。
1~2週間で使い切りたいのと、残りがどのくらいか一目瞭然なので、敢えて遮光瓶に入れずにこのような透明のガラス瓶に入れて作り、なくなったら都度補充します。
エコの観点からもプラスチックの使用はなるだけ避けたいな…と思っているのと、個人的にガラスが大好きなので、ここ最近はずっとこのスタイルです。




アロマミスト(50ml)の材料と作り方

・お好きな精油 10滴
・無水エタノール(またはウォッカ) 5ml
・精製水 45ml
・スプレー容器

スプレー容器に無水エタノールと精油を混ぜたものを入れ、そこに精製水を加えて容器にフタをし、よく振って出来上がり。
高温・直射日光が当たる場所での保管は避け、2週間以内に使い切ります。

シーンごとにおすすめの香り

1. 夕食の片付けを終えたキッチンには、抗菌作用のあるレモン・グレープフルーツ・ティートゥリー・ユーカリラディアータなどを。
2. ゆっくり過ごしたいリビングには、心地よいと感じる香りが一番ですが私のオススメは、オレンジ・クロモジ。誰もが嗅いだことのあるオレンジと、昔から香り高く抗菌作用もあるため爪楊枝として使われていたクロモジの組み合わせは、落ち着く香りだと感じます。
3. ワイワイ家飲みするときには、食べ物や飲み物の香りを邪魔しないよう、柑橘系とブラックペッパーやコリアンダーなどのスパイス系を組み合わせると楽しい香りになりますし、消化器にもアプローチしてくれます。
4. 深い眠りにつきたい寝室には、カモミールローマン・ジャスミン・ネロリ・ゼラニウム・ローズ・ラベンダーなどお花の香りをよく使いますが、香りが強く好みも分かれやすいため、そのときに心地良く感じる香りを選んでいます。
また、和の香りのヒノキ・アスナロ・ヒメコマツなどもオススメ。森林浴のような香りを楽しむことができます。

以上、ほんの一例ですが、アロマは何と言っても好きな香りを楽しむのが一番! その時の体調や香りの感じ方を大切にしてみてください。
また、水を使うルームミストは劣化が早いため香りが途中で変わってくることがあります。 だから勿体ないと思わずに、作ったら必要な分を惜しみなくシュッシュッと使い、思い切り楽しみます。
そしてルームミストには軽い香りが向いていますが、重たい香り(樹脂や根の香りなど)を静かに楽しみたい時は冒頭でご紹介したランプなど、あたためて香りを立たせる方法がオススメ。 ゆっくり立ちのぼるアロマの香りと視覚的効果で、心と身体があたたまるのを感じられます。

深まる秋を楽しみに

夏の厳しい暑さに負けないように日々頑張っていた身体は少しずつ楽になり、これから迎える寒 い冬に向けてエネルギーを蓄えようとして食欲も増す時期に入ります。それは人間・動物の本能のひとつ。
アロマテラピーも、人間の嗅覚…進化の過程で早くから発達したと言われる本能のひとつにダイレクトにはたらきかけます。
普段いろいろなもの・こと・時間に縛られたり追われたりすることも少なくない私たちの生活の中に、自分の嗅覚を素直に感じられるアロマテラピーを取り入れること…それは、香りの前では好き・苦手を素直に感じる、そのままの自分をまるっと受け入れてしまおうかな。そんな気持ちにつながるひとときなのかもしれません。
皆さまにとってもこの秋が、実り多く幸せな季節でありますように。

※精油の使用にあたっては、体調や既往歴の有無など注意点がありますので、詳しくはアロマテラピーの専門書などをご確認ください。

この記事を書いた人

大石 祐里

AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター・アロマブレンドデザイナー・アロマハンドセラピスト
IAPAアロマ調香デザイナー
看護師

小さな頃から香りが好き。箱根も大好き。
病院に勤務していた時にセルフケアの目的でアロマテラピーと出会いました。
基礎を学んだのち、現在は epice aroma designとして、アロマ調香レッスンやカウンセリングに基づいた香りづくり、ハンドトリートメントを中心に活動しています。
自然からの恵みがぎゅっと詰まった精油をこれからも大事に扱い、皆さまと様々な香りの体験をシェアしていけたら嬉しく思います。

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