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春を先取り!大人目線で楽しむ雅な伝統行事「ひな祭り」

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春を先取り!大人目線で楽しむ雅な伝統行事「ひな祭り」
2月に入り寒い日が続いていますが、立春を迎え暦の上では春になりました。
そろそろおひな様を飾る季節です。

大人になると疎遠になりがちなひな祭りですが、お料理もお飾りも女性心をくすぐる要素が満載!
春気分を盛り上げるべく、準備を始めてみてはいかがでしょうか。


ひな祭りの由来とは

子どもの頃から慣れ親しんできたひな祭りですが、どんな由来で始まった行事なのでしょうか。

「桃の節句」ひな祭りは、元々は「上巳の節句(じょうしのせっく)」という中国から伝わった五節句の1つで、人形を川に流し厄払いや邪気祓いを行う風習がありました。
この風習と、平安時代の貴族の女の子の“ひいな遊び”というおままごとのような遊びが結びついて、「流し雛」が誕生したといわれています。
やがてそれが、人形を川に流すのではなく家で飾るように変化していきました。
そして、江戸時代に幕府が「五節句」を祝日に設定し、「端午の節句」を男の子の節句に、「桃の節句」を女の子の節句にしたことを受けて、現在のように「ひな祭り」にはひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願うようになりました。


ひな人形の飾り方

現在では、女の子の健やかな成長を願う日となったひな祭りですが、元々は男女年齢を問わず厄払いや邪気祓いを行う風習だったということからも、ひな人形は何歳まで飾るという決まりはなく大人になっても飾り続けて良いそうです。

子どもの頃飾ってもらっていたひな人形。
いつしか飾らなくなってしまいあらためて飾ろうと思うと、さてどのように飾ったんだっけ…と記憶はあいまいなものです。

年中行事は地域によって諸説があり、飾り方やお祝いの仕方は様々ですので、一例としてご紹介したいと思います。


・七段飾り


上段の向かって左から順番にご紹介します。
【1段目】親王(男雛・女雛)
屏風、雪洞、お神酒
【2段目】三人官女(加えの銚子、三方、長柄銚子)、高杯
【3段目】五人囃子(太鼓、大鼓、小鼓、笛、謡)
【4段目】右大臣、御膳、菱台、左大臣
【5段目】橘、仕丁(怒、泣、笑)、桜
【6段目】箪笥、挟箱、長持、鏡台、針箱、衣裳袋、火鉢、茶道具
【7段目】籠、重箱、御所車

親王飾り、三段飾り、五段飾りも、基本的には七段飾りと同じように飾ります。
お花やお餅を並べたり…、1つ1つ飾り付けていくのは楽しいものです。今年は、子どもの頃に想いを馳せながらあらためて飾ってみてはいかがでしょうか。


ひな祭りのお料理といえば


ひな祭りのお料理といえば、縁起が良い海老や蓮根が入った華やかな「ちらし寿司」と夫婦円満の願いが込められた「はまぐりのお吸い物」が定番です。
お寿司が続いてしまいますが、手毬寿司も可愛く華やかでお勧めです。
甘味は、関東風と関西風のどちらも魅力的な「桜餅」に、ポップなカラーの「雛あられ」。

ちなみに「ひなまつり」の歌に出てくる「白酒」とは、みりんを入れて蒸したもち米と麹を混ぜて熟成させて作るもので、残念ながら現在ではあまり一般的ではなくなってしまったようです。
この他にひな祭りで飲まれてきたものとしては、ノンアルコールの「甘酒」や日本酒に桃の花びらを浮かべた「桃花酒」、お祝いの席で用いられる「桜茶」などがあります。
ちょっぴりアレンジして、お好みの飲み物に花びらを浮かべて春を満喫してみてはいかがでしょうか。




 

この記事を書いた人

松田 あきな(まつだ あきな)

PRプランナー、新聞記者、フリーライター。

都内のPR会社勤務。企業や業界団体などのPRを手掛ける。
新聞記者およびフリーライターの顔も持ち、ママ目線の情報発信が得意。
2児の母。

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