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人と違って当たり前、違うことが普通

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人と違って当たり前、違うことが普通
みなさん、こんにちは!はこじょ講師の龍崎です。

私事ですが昨年1年を振り返ってみると、目に見える形での大きな変化、例えば住んでいる場所や仕事、人間関係など、これといって大きな変化はありませんでしたが、2017年という年は「意識の変化」が目まぐるしく変化した1年でした。

目に見える形での変化がない中でも、自分の内面や意識が変化しているため、今まで当たり前に感じていたこと、人やモノに対しても「ありがたいな~、嬉しいな~」と感じることが多くなり、良い悪いで判断し区別していた“物事のあいだ”、つまり良い悪いで判断しない、「どっちもどっち、どちらでもいいよね」という感覚で過ごせる時間が増えてきました。

どちらが正しい、どちらが間違っているという価値観の衝突が人間関係のトラブルや人の感情を動かす要因のひとつです。

最近はどちらも間違っていないけどどちらも正しくない、これが“物事のあいだ”、色で例えると何色でもない感覚の存在に気がつきました。

私は昨年11月に北京を経由して、インド2都市、シンガポール、インドネシアを旅してきました。

たった2週間の旅でしたが、様々な人種や宗教、文化や考え方に直に触れることでこの感覚がより確かなものになった気がします。

多文化に触れる度に改めて日本の素晴らしいところを発見することもありますが、日本は基本的には日本語が共通言語であり、それぞれ信仰などは持っているかもしれませんが、表だって違いを認識するような機会は少ない国だと感じます。

そのため人と違うことが当たり前という感覚が育まれにくい環境かもしれません。

どちらかと言えば日本人は合わせる方が得意だったりします。実際のところは生き方、考え方というのは基本的には自由であり、これが正しい生き方、考え方というのは存在しません。

もしあるとすれば、それは一個人、一社会の考えであって、他人に押し付けるような事ではないですね。

一方インドもシンガポールもインドネシアも、また大陸続きの他の国でもそうだと思いますが、本当に様々な人種、信仰、言葉、国籍の違う人々が共存しています。

右を向けばインド人、左を向けばヨーロピアン、後ろを振り返れば中国人など、日常的に異なる言語が町中で飛び交っています。
つまり『人と違って当たり前、違うことが普通』であり、それぞれの文化や生き方、考え方などをお互いに尊重して生活しています。

この『人と違って当たり前、違うことが普通』の感覚で過ごせるようになってくると、例えば人間関係などにおいても他人に合わせすぎてストレスを溜めてしまうような事やできないこと、人と違うことで落ち込んでしまうようなことは少なくなっていきます。
もし今この記事を読んでいる瞬間、そのような状況にいらっしゃる方は他人のものさしに自分を合わせるのではなく、まず自分自身と向き合うこと、自分に対する理解を深めることからスタートしてみてください。

他人に合わせることに一生懸命になっている時は完全に自分が見えにくくなります。

他人の気持ちを察する前にまず自分がどう感じているのか、どう思っているのか、どうしたいのかということをしっかり向き合った上で、他人の意見を取り入れていくことで地に足の着いた自分の人生を歩むことができます。

悩み事を抱えている時などはまず第一に自分自身と対話してみましょうね。

自分との対話は自分が一番リラックスできて、自分の気持ちに素直になれるような空間で行うことをお勧めします。

ゆっくりと森の中を歩いてみたり、空をぼぉ~と眺めてみたり、そんな時に素の自分に出会えたりします。

日常的に忙しくされている方は無理のない自分のペースで自然のある場所で過ごす習慣を取り入れてみてください。
きっと家庭も仕事もプライベートも、自然と良いリズムが整ってくるのでしょう。

この記事を書いた人

龍崎 紗也加

ヨガインストラクター・はこねのもり女子大学講師

体と心に効くヨガを提案・実践中。
海の近くに移住し、ヨガ・サーフィン・野菜作りなど自然と親しむ生活を送っている。

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