栗の甘さを最大限に引き出す裏技
すっかり肌寒くなり、日に日に秋が深まってきましたね。「食欲の秋」と言われている程、秋が旬の食べ物は美味しいですよね。
秋の味覚の代表と言えば「栗」。栗ご飯やモンブランなど、特に女性に大人気ですよね。
実は少し工夫することで、栗はより甘さや美味しさが増します。今回は、より美味しく栗を食べるための裏技保存方法ついてご紹介します。
栗の産地種類・時期
栗は世界中に様々な種類があります。大きく分けて、「日本栗」「中国栗」「ヨーロッパ栗」「アメリカ栗」の4種類に分類されます。
「日本栗」の主な産地は、第1位:茨城県、第2位:熊本県、第3位が愛媛県、その他、岐阜県、長野県、埼玉県、栃木県などです。
栗の品種でよく耳にするのは、「丹沢」、「岸根(がんね)」、「国見」、「大峰」、「筑波」、「柴峰」、「利平」、「石鎚(いしづち)」、「銀寄」などです。
日本栗は全般的に大粒ですが、中でも有名なのは京都の「丹波栗」。丹波栗は品種ではなく、丹波地方一帯で栽培される栗全体を指すブランド名です。
栗の時期は産地や品種によって異なりますが、主に9月〜10月頃に最盛期を迎えます。

栗の保存方法
実は、買ったばかりの栗はまだ甘みが少なく、あまり美味しくないと言われています。
栗の美味しさ、甘さを最大限に引き出す方法として、「追熟」することをオススメします。約1ヶ月程、0℃前後の冷蔵庫チルド室で熟成させると、甘みを最大限まで引き出すことが出来ます。
理由は、栗は寒い環境に置いておくと、酵素の働きで栗のでんぷん質を分解して糖分を作り、凍らないようにするためだと言われています。
逆に、栗の糖度は常温保存だと減ってしまうため注意が必要です。
この裏技保存方法を行なった後の栗は、それはそれは甘く、とても美味しいですよ。
旬の和栗は今の時期にしか手に入らないため、今のうちに栗を購入し、この保存方法を使った長期保存がオススメです。甘さと旨みを最大限まで引き出した美味しい栗を是非お試しください。
この記事を書いた人

張玉美(チャン オンミ)


