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占いと癒しと森林セラピー

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占いと癒しと森林セラピー
こんにちは。はこじょ森林セラピーラボを運営している、(一社)はこねの森コンソーシアムジャパンの麻羽たんぽぽです。
 「占い」と聞いて、何を思い浮かべますか?雑誌やテレビでの12星座占いや街頭での手相占い、または風水やタロット…などでしょうか。または、怪しい・胡散臭いという印象を思い浮かべる人、反対に占いサービスをよく利用しているという人もいるかもしれません。
 今回は、占いというものについて、癒しというテーマで考えてみたいと思います。

消費される「占いと癒し」

 占いの歴史は古く紀元前数千年。日本では長く易などの東洋占術が主流でしたが、何度かの占いブームのなかで、星占いやタロットのような西洋占術も定着してきました。時代によって、社会での捉えられ方は「宗教」「学問」「心理カウンセリング」「スピリチュアル」と様々でした。一方、悪用され人が混乱に陥るようなものもありましたが、占いという市場は絶えることなく、広がっています。
 癒しも1990年代を中心に以降「癒しブーム」が続いています。癒しの定義は個人差があり曖昧です。それでも癒しという言葉を使って訴求された商品・サービスはたくさんあり、人々は癒されたいと願い、癒されることを希求し、癒しを買います。
 また、森林セラピーでは森の癒し効果を「生理的リラックス効果がもたらされて健康が増進すること」と言っています。リラックスの対局にある言葉は「ストレス」。ストレスを軽減したり解消したりする方法の一つが、森林セラピーであるともいえます。このようなストレスにアプローチする癒し商品は、多く売られています。

癒すだけじゃ…原因はどうする?占いでは…

 森林セラピーに参加して、ストレスを解消し、健康増進することで、日々をしのぐのは、ストレス対処のひとつの方法です。元気になれば、上司からのストレスが気にならなくなるかもしれません。しかし、それが上手くいかないからと、とても疲労しているときに、占いのように課題に向き合う方法は難しいでしょう。森林セラピーのような癒しで、ストレス解消し、健康を取り戻すことが先です。
 原因への対処はそれからです。占いでは、原因や未来の指針を具体的に提示していきます。でも、それはお客さま側が鵜呑みにすべきものではないと私は考えています。占いは現実には得られない情報を得ようとするもので、科学的に説明できませんが、占い的に根拠がある仮説はいくつか立てられるので、占いで仮説を立て、お客さまと一緒に仮説を現実的に検討していく過程を経ていきます。それでこそ、有効な計画になると考えるからです。

心身が弱っているときに占いに行ったらどうなる?

 仮説を提示して「どう感じますか?」と聞いたとき、健康であれば「それは、確かにある感じがします。」などと言われます。五感も生きているので、ご自分で腑に落ちて一気に解決方法を自分で見つけ出すお客さまもいます。見通しが立つことで、心がホッとする癒し効果もあるようです。
 ところが、心身が弱っていると、一緒に検討していくことが困難になります。同じく「どう感じますか?」と聞くと「わかりません。(先生の言う通りにすれば上手くいくんですか?)」と言われます。五感も弱っているのかな、と感じます。
 また行動する気力も失っていて、仮に少し努力すれば劇的に改善できる占い結果でも、その少しができず、劇的に改善するという部分だけしか聞こえていないお客さまもいます。その瞬間だけ言葉に癒される感じがするため、占い師の言葉に依存してしまうのかもしれません。それは麻薬のようなものでしかないと思います。

占いの癒しは怪しい…?

 占いの癒された感は、森林セラピーと違って「思考」を通じて入ってきた占い師の「言葉」ですから、身近な人の言葉で否定されれば、容易に癒された感は消えてしまうでしょう。見通しが立ったり、腑に落ちたりした場合は、人の言葉に左右されにくいでしょう。 でも、もしあなたが問題を考えるより癒やされたいならば、健康増進が必要なのかもしれません。癒し効果(健康増進)には、森林セラピーに行きましょう。科学的に癒し効果が証明されているからです。
 しかし、占いは延々と人々の間で廃れないのです。「現実的に得られない情報を得ることができる」ことと、「それなりに癒される」ことが魅力なのかもしれません。ただ、現実を改善するホンモノになるか、白昼夢となるかは、使い方次第。一方で科学的でないため怪しいともいわれます。
 それでも占い師は信用得られてこその商売。アンビバレントな感情を抱かれる占いを、私は興味深く思っています。

※占いは占い師によってスタンスが異なります。サービスを選ぶ判断ができる健康状態でのご利用をおすすめします。

この記事を書いた人

麻羽 たんぽぽ

和ハーブと森の占い師・(株)森と紙ひこうき代表取締役・(一社)はこねのもりコンソーシアムジャパン理事・和ハーブインストラクター・占い師(西洋占星術、タロット)・ハーバルセラピスト・森林セラピスト・産業カウンセラー・神奈川県 県西未病観光コンシェルジュ上級

1972年東京生まれ。Webサービス系の企業で10年間、Webサービス企画に携わったのち、占いを学び、占い館等に出演。さらに西洋占星術の関連からハーブに興味を持ち、ハーブを学ぶ。
「生活を楽しみ、こころ豊かに暮らすこと」をテーマに、3つの癒し「占い・ハーブ・森林」を、「熱海の森・箱根・東京」を拠点に、研究し実践している。

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