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考えるのではなく、感じる体験が自分を癒す

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考えるのではなく、感じる体験が自分を癒す
はこじょ講師の龍崎です。
今季の暑さは例年以上に猛暑が続いているように感じる今日のこの頃。

身体だけでなく、なんとなく心もお疲れ気味の方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は心にも水分補給をしてみると、心身共に潤い元気を取り戻せます。

心に関しては様々なアプローチがありますが、今日のテーマは『自然を生かした心に潤いを与える方法』についてお伝えしたいと思います。


はこじょの授業は心と身体に潤いを与える

みなさんは‟はこねのもり女子大学“の授業に参加されたことはありますか?

はこねのもり女子大学、通称 はこじょ。

はこじょの授業コンセプトは五感を刺激する内容を主とし、
『聴く・観る・嗅ぐ・触れる・味わう』それぞれの五感を五科とし授業展開しています。

自分にとってほんとうに心地のよいことを、自分の五感を通して感じること。

そして‟感じたままを素直に受け取ってみること“で、自分本来の在り方を取り戻し、心も身体もしなやかな状態になっていきます。

‟感じたままを素直に受け取ること”

これができている時というのは心身共に自分自身に正直に過ごせている状態と言っても良いかもしれません。

しかし無意識的かもしれませんが、心と身体のつながりがなくなっている時というのは、体のどこか、あるいは心に不調が現われやすくなります。

例えば身体がどんなに疲れていようと仕事をしすぎてしまったり、逆に心はいっぱい、いっぱいなのに身体は動くので休まなかったり…

こんな状態を続けていると気がついた時には、すでに心身共にボロボロになっていて、回復することに時間がかかってしまうこともあります。

そしてご自身の心と身体とのつながりを難しくさせている原因が実は自分自身の思考、または思考癖にあります。


思考の働きは時に感覚を鈍らせる

‟考えること“と‟感じること”

私達人間はこの2つの能力を兼ね備えていますが、‟考えること”というのは時に‟感じること”、つまり感覚を鈍らせてしまう原因になってしまうこともあります。

例えばイライラすることがあった場合、

イライラするというのは、感じることです。

ここに思考が働き始めると、イライラする原因を探し始めるようになります。
「あの人が〇〇と言ったらから、××をしたから、私はイライラする」という相互関係が成り立ちます。

さらに思考が働き始めイライラすること=悪いことという認識があると、思考はさらに思考をフル稼働させて、

「あの人が〇〇と言ったのはきっと何か理由があったはずで、こんなことでイライラするのは私の勘違いかもしれないから止めておこう…」

といった具合に感じたことを無かったことに言いくるめることもできてしまいます。

特に大人になるにつれて私達は感覚よりも思考を使うようになり、‟感じること”より‟考えること”の方が多くなっていきます。

特に大人社会のルールの中でうまくやっていくためには、感じたことより、考えることが重要視されている場面も多いかもしれませんが、少し時代も変わってきたように思います。


感じたままを感じてみよう!

私はヨガ講師として活動をしていますが、ヨガクラスの際にも

「感じたままを感じてみましょう。そこに一切のジャッジや意味付けをせず、ただ感じてみるだけです。」

ということをお話しています。

忙しい現代人にとってのヨガとは、日々使いすぎた思考の働きを停止させ、自分本来の感覚を取り戻す場だと私は解釈しています。

そして感じたままを感じるだけで、私達の心と身体は自然と癒されていきます。

いわゆるマインドフルネス状態となり心身共にリラックスしている状態であると言えます。

逆に感じたままを感じず、そこに意味を見出そうとすると思考が働き始めるとマインドフルネスからは遠のいていく流れになります。

普段考えることばかりをしている人にとっては、「感じたままを感じる」ことを難しく感じる方もいらっしゃいますが、それは単純に忘れてしまっているだけのことです。


自然界は心も身体も癒す

ではついつい思考が働きがちになってしまう方は、感じる感覚を取り戻すためにはどうしたら良いのでしょうか?

そんな方々には自然界の中に足を運んでみることをお勧めしています。

できれば携帯電話もOFFにして、目の前に見えるもの、聞こえるもの、触れるもの…
つまりご自身の五感に集中し始めると、あなたの感じる感覚が研ぎ澄まされていきます。

本来の“感じる感覚”が蘇っていくと共に、思考は自然と静まっていきます。

その瞬間、あなたはあなたでいられる瞬間を味わえる、心身共に究極のリラクゼーションタイムになることでしょう。

私達は常に自然の恩恵を受けて日々の生活が成り立っています。

先祖を巡りに辿って(たどって)いけば元は私達も自然の一部です。

そんな背景も踏まえてみると自然界の中にいると知らず知らずのうちに、私達は細胞レベルで癒されているのかもしれません。


この記事を書いた人

龍崎 紗也加

ヨガインストラクター・はこねのもり女子大学講師

体と心に効くヨガを提案・実践中。
海の近くに移住し、ヨガ・サーフィン・野菜作りなど自然と親しむ生活を送っている。

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