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味覚以外で感じる”美味しさ”。屋外でいただく食事のすすめ

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味覚以外で感じる”美味しさ”。屋外でいただく食事のすすめ
季節が暖かくなるにつれて屋外で食事をする機会も増えますよね。

美味しく食事をいただくためには、いくつかの条件があることを知っていますか?


食事の役割

食べることは、生きること。

食事は私たちが生きていく上で欠かせない生理的な行為のひとつです。

食べることで私たちは栄養素を体内に摂り込み、その栄養素は身体の構成部分となったり、エネルギーに変わったり、私たちの活力源となります。

健康の維持・増進に欠かせない食事ですが、食事をするときには、多くの場合食材に手を加えます。

切ったり焼いたり、味付けをしたり。

調理をするということは食べやすさや美味しさを追求することです。

実はこの調理という行為をするのは動物の中でも人間だけ。


それぞれの文化で感じる”美味しい”

食べやすさや美味しさを追求していくと、国や地域など空間的要因と歴史などの時間的要因によって独自の文化が生まれます。

そしてそれぞれの国や地域、家庭での食習慣や食文化など価値観によって「美味しさ」は異なります。

美味しさを感じる度合いも様々。

食べる人の心理状態や健康状態によっても違いが出るのです。


五感で感じる”美味しい”

また、私たち人間は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の5つの感覚=五感を持っています。

美味しさは味覚だけで感じるものではなく、この五感すべてを使って感じることができます。

例えば、喉越しや舌触り、歯ごたえや風味など味そのもの以外の要素で美味しさを感じ取るのが五感で感じる「美味しさ」。

さらに、経験や学習で得た知識も美味しさに影響を与えるといわれています。


環境で感じる”美味しい”

時に、その土地で食べるからこそ美味しいと感じることもありますよね。

旅行先で食べて美味しかったものを土産で持って帰り、家で食べた時にはさほど美味しくなかった……と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。

これは、その土地の空気や気候といった環境的要因に加えて、旅行へ行っているという開放感や高揚感など心理的要因など様々な要因が重なり、美味しさを感じたと考えられます。

そのため、「美味しかったもの」が家に帰った後にはそれほど美味しいと感じなくなることもあるのです。


5W1Hで感じる”美味しい”

「美味しさ」は、誰が(WHO)、何を(WHAT)、どこで(WHERE)、いつ(WHEN)、なぜ(WHY)、どのように(HOW)という6つの要素が互いに作用し合い、作り出しているといえます。

そして、誰と食べるかどうかも重要な要素のひとつ。

同じ料理でも、大切な家族や親しい友人、パートナーと食べると一層美味しく感じるものです。

日々欠かせない食事だからこそ、作業として「食べる」のではなく、ひとつひとつの食事を美味しく、楽しくいただくことで精神的な充足感や満足感につながり、人生が少し豊かになるはずです。

これからの時期は、明るい日差しに誘われて外出が増えることも多い季節。

テラスや公園など屋外の空気が澄んだ場所や緑豊かな森林で食べる食事は、同じものを食べるとしてもいつもの何倍も美味しく感じるかもしれませんよ。


この記事を書いた人

岩間 歩

ヘルシーフード&ヘルスケア インストラクター

健やかに毎日を過ごすために必要なTipsを提案。
こころとからだに嬉しいヘルシーフードに特化。
執筆やレシピ提供、イベント開催など幅広く活動中。
フード、ヘルスケア全般の記事を担当。

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